久々の「出勤」

今日は社のオフィシャル歓送迎会(送別は私、歓迎は工場に入られた方)、
離職票なども必要だったのでちょっと早めに出かけ、3月までお世話になった
会社の門をくぐる。従業員出入り口ではなく、正面玄関から。
思えばここから入って「いらっしゃいませ」と言われたのは(当たり前だが)
入社面接の時以来である。
無論、郷愁とかそんなものを感じるほど時間が経ったわけではないのだが、
かつての同僚から「待ってました」と言わんばかりにあれこれ質問される
のは、悪い気分ではない(自分で勝手に辞めといて、頼られると嬉しい、と
いうのもちょっと何なんだが・・・)。