懐かしい友、大切な友

今週の月曜、あるバラエティ番組を見ていたら、見たような顔と
名前の男性が目に入り「あれ、Iじゃん！」と思わず声を上げて
しまいました。
彼は新卒時に勤めた会社（スーパー）の同期で、配属先も寮も同じ
でしたが、お互いに退社した後、10年くらい没交渉。
スタジオに珍しい魚を持ってきた魚屋さん（食べるほうではなく、
ペットとして飼われる）といった風、ネットで検索してみると、
幸い彼の名前でヒット（ネットのありがたさです）。
数年前に自分で会社を興したようで、HPを持っていたので連絡を
取ることができました。
返信のメールに私も忘れていたような懐かしい文句（当時の私の
口癖）が書いてあり、ちょっと感激です。

もうひとり、大切な友達からもメール。
私が以前に掛かっていた病気が、彼の奥様と同じという縁で連絡を
取るようになり、私も奥様も良くなった（医学用語では寛解）後も
お付き合いさせてもらっています。
今ではメールの内容もお互いの共通の趣味（特撮ネタ）が中心です
が、こーゆー「バカ話」ができる友人の何とありがたいことか。
この場をお借りして、Oさん、いつもメールいただき、本当に感謝
しております。
これからもお互い、がんばってゆきましょう。